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【キャリア解説】先進国に埋もれた医療格差に挑む小児消化器肝臓医 - vol.7

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【キャリア解説】先進国に埋もれた医療格差に挑む小児消化器肝臓医 - vol.7

2025.02.10

社会的に恵まれたはずの先進都市部で、医療アクセスから取り残された子どもたちに光を届けるため、小児消化器肝臓医が臨床研究を通してキャリアを切り拓く物語。

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この記事のまとめ

この記事を読むと分かること

  • 海外で小児科医として専門性を深めるための熱意と方向性

  • 疫学または公衆衛生学修士(MPH/MSc)取得を通じた新たなキャリアパスの可能性

  • 小児臨床研究やSDOH分野への関心を呼び起こす視点

この記事は誰に向けて書いているか

  • 小児医療を志す医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士の方

  • 子どもの栄養や消化器肝臓領域に関心がある方

  • 海外でMPHやMScを取得し、キャリアを築きたい方

キャリアシリーズ

  • vol.8:ゆるふわセレンディピティと共に歩むふんわり仕事人生 - 40代意識低い系女医が夫と子ども3人連れてアメリカへ行ってみた

  • vol.13:10年の臨床経験はナマクラに - そして米国日本人初のライフスタイル医学認定プロへ

  • vol.28:臨床検査技師からJICA海外協力隊へ - この文化が続いてほしいと願って

  • vol.30-1:ある総合内科医の15年 (前編) - 学びを求めて飛び込んだ、建築途中の病院へ

  • vol.30-2:ある総合内科医の15年 (前編) - 臨床・教育・研究をつなぎ、ロールモデルを築くまで

執筆者の紹介

氏名:吉年 俊文(Research map:https://researchmap.jp/toshifumi-yodoshi
所属:
1. トロント大学 小児科・トロント小児病院(SickKids) 小児消化器肝臓栄養 臨床フェロー
2. ロンドン大学衛生熱帯医学大学院 疫学修士 院生

自己紹介:医学博士、小児科学会指導医、消化器病学会専門医、肝臓学会専門医、小児栄養消化器肝臓学会代議員。2018-2020年米国シンシナティ小児病院へ研究留学、2022-2025年カナダ・トロント大学小児科/トロント小児病院(SickKids)消化器肝臓栄養部門で臨床フェロー。また2022年より英国ロンドン大学衛生熱帯医学大学院で疫学修士課程に在籍中。 これまでにアメリカ肝臓学会(AASLD)Northern Lights Canadian Legacy Award、国際肝移植学会(ILTS)や世界小児消化器肝臓栄養学会(WCPGHAN)、Pediatric Academic Societies (PAS)などで受賞。小児のサルコペニア、肝移植、脂肪肝、炎症性腸疾患(IBD)、小腸リハビリテーションを専門とし、社会的決定要因(SDOH)を軸に小児医療の公平なアクセス向上を目指す。幼少期に観たドラマ「ER」のDr. Doug Rossに憧れ、「事件は現場で起きている」を信念に、臨床と研究の両面から子ども達へ最良の医療を届けることに挑んでいる。

編集者

氏名:菊池祐介
所属:mMEDICI株式会社
専門性:作業療法学修士。首都大学東京(現東京都立大学)・東京都立大学大学院を卒業後、病院勤務を経て専門学校・私立大学にて作業療法教育、地域共生社会の醸成に向けたリハビリテーション専門職の支援に対する研究に従事。現在は心身の健康とその人らしさの実現に向け、保険内外でのクライアント支援を展開している。作業療法の社会的意義向上を信念に、mMEDICI株式会社に参画。

監修者

氏名:廣瀬直紀
所属:mMEDICI株式会社
専門性:保健学博士・公衆衛生学修士。東京大学・東京大学大学院を卒業後、外資系製薬企業の疫学専門家として薬剤疫学・リアルワールドデータ研究を専門とする。日本・グローバルの双方で活動したのちに、全ての人がアクセス可能な一流の知のプラットフォームを作り、「知に繁栄を、辺野に豊穣を」実現すべく、mMEDICI株式会社を創業。

今のキャリアについて

私は現在、トロント小児病院(通称:SickKids)で、小児の肝移植や炎症性腸疾患(IBD)、小腸リハビリテーション分野で専門研修を行っています。

今後は、小児移植後の栄養管理や脂肪肝、小腸リハビリテーションをさらに深め、臨床と研究の両面でスキルを磨く予定です。

米国での研究留学、そしてカナダでの臨床・研究留学を経る中で、私が特に注目しているのは「先進国・都市部における医療格差」です。

表面的には恵まれた医療環境に見える先進国の大都市でも、貧困や人種などの社会的決定要因(Social Determinants of Health: SDOH)が、子どもたちの病院受診や治療へのアクセス、さらに疾患予後に深く影響していることが分かってきました。

私が現在取り組んでいる研究テーマは「カナダの小児肝移植とSDOHの関係」を明らかにすることです。

カナダでは1986年から小児肝移植が始まり、約40年が経過しました。

当初は移植後の生存率は高くなく、我々移植に関わる小児科医は重症の子どもを助けることだけに全力を尽くす必要がありました。

しかし、現在では10年生存率が90%を超え、その結果、中央値2歳前後で肝移植を受けた子ども達が成人する時代となりました。

医療者は子どもたちの将来である就学や就職、家庭を持つといった人生の転機にも配慮した包括的なケアを求められます。


では、そうした肝移植を受けた子ども達が劇的な移植後10数年経過した後に

・適切に教育や職業選択の機会を得ているのか?

・成長過程で小児科医や社会はどのような追加サポートを提供すれば彼らの人生はより良くなるのか?

これらを解明して政策に課題を提供することが、私の研究の一つの軸です。

さらに、人種や貧困などによって、臓器や先進医療を必要とする子ども達にその機会が提供されにくいという見えない格差や、北米独特の「Altruistic donor(無償で全くの他人に臓器提供を行うドナー)」システムが、どのような社会的背景を持つ子どもたちに恩恵をもたらしているのか、といった研究課題にも取り組んでいます。

「事件は現場で起きている」- 臨床現場に立ち続け、研究を通じて、先進国・大都市の「見えない医療格差」に挑み続けることが私のミッションだと考えています。

なぜそのキャリアを選んだのか

なぜ北米で小児科医としてのキャリアを追求し、SDOHに着目するようになったのか。

その背景には、幼少期に観たドラマ「ER」のDr Rossという小児科医の影響と、実際にアメリカで臨床研究を行った経験があります。


小学生の頃、週末の塾から帰ると家族で「ER」を観るのが習慣でした。

そこに登場する小児科医Dr. Doug Ross(ジョージ・クルーニー演)は、社会的弱者である子どもを救うためには、時に親や上司と衝突してでも立ち向かう破天荒な医師でした。

そしてある回("The Storm")では、病気の子どもを助けるためにアメリカの医療制度や保険の制約を超えた医療行為を行った結果、彼はERを去ることになりました。

このドラマを通して、先進国でも制度や背景による格差で、子ども達が十分な医療を享受できない現実を心に刻まれました。


それから四半世紀近くを経て、私は研究者・小児科医として妻と長男を伴い米国へ留学し、医療アクセスに関する問題を肌で感じました。

日本では無料で受けられる予防接種が、保険なしでは高額であることに驚きました。

ちょっとしたケガで縫合が必要になれば、わずか2針で約2500ドル以上(当時約30万円)も請求されました。

また、小児の肥満・脂肪肝の外来を担当した際、来院する多くの家族は移民であり、南米出身の親の中には小学校も途中退学して就職されている方もいました。

英語が理解できず、また基礎学力が訓練されていないためか、こちらが栄養指導をしても理解が難しく、また高額な健康食品を買う余裕もない家庭が多くありました。

その結果、無料で入手できるフードバンクの高カロリー食品に頼らざるを得ず、子どもの健康改善は困難でした。


「医療アクセスの課題」は発展途上国に限った問題ではありません。

アメリカ、カナダ、日本といった豊かな国々でも、経済・文化・社会的背景による格差は存在します。

私が北米の大都市で小児医療と研究を選んだのは、こうした「見えない格差」を解明し、Dr. Rossが示したような弱い立場の子ども達へ光を当て、公平な医療体制の実現に貢献したいと考えたからです。

そのキャリアにたどり着くために努力したこと

「教科書や論文を読めば、目の前の患者に良い医療を提供できる。だけど、それだけでは、今の医療では救えない将来の子ども達を守ることはできない。もしあなたが本当に子どもを助けたいなら、自ら研究をし、論文を書く習慣を身につけなさい。」

日本で小児消化器分野の研修を受けた際の指導医からの言葉です。

この言葉を胸に、私は臨床医として働きながら社会人大学院で臨床疫学の博士号(PhD)を取得し、そこから人生が大きく変わりました。

キャリアを実現するために努力したことは以下の3点があります。

  1. アメリカの医師国家試験(USMLE Step1, 2CK, 2CS, 3)の合格

  2. 大学院で医学博士号を取得

  3. 家族での海外生活とその試練

アメリカ医師国家試験(USMLE)の合格

私の中学生からの夢は、アメリカで小児科医として活躍することでした。

しかし、卒後6年目でUSMLE Step2 CS(現行はOET)を受けた際に米国留学を一度諦める時期がありました。

この試験は全米数ヶ所の会場で行われ、模擬患者さんへの医療面接、身体診察、カルテ記載が評価されます。

休憩時間に隣に座った受験者はシリア人で小児科医希望でした。

私は気軽に、「何故あなたは米国で小児科医になりたいの?」と聞きました。

すると彼は

「今シリアでは大きな内戦があって、今も子ども達が亡くなっているんだ。それは医療設備の問題や薬不足の影響でもある。医学教育も適切ではない。そのため、僕はアメリカで医学を学び、祖国に戻って、子ども達を助けたいんだ。僕にはそれができると思っている。」

と答え、強い眼差しで私を見つめました。

そして、「あなたは恵まれた医療環境と経済力のある日本から、なぜわざわざアメリカで小児科医になりたいの?」と私に問い掛けました。

その強い眼差しを受け、なぜ海外に行きたいのか改めて問い直さざるを得ませんでした。
アメリカで小児科医になりたい、という気持ちが揺らぎました。

そして、私は当時勤務していた沖縄を離れ、横浜で小児消化器の研修を受けることを決断します。

「いったいどのような患者を助けるために自分は留学したいのだろう?」
その問いに真正面から向き合うためでした。

大学院で医学博士号(PhD)を取得

横浜の済生会横浜市東部病院 小児肝臓消化器科は、小児肝臓領域では国内屈指の研修先です。

そこで出会った指導医の言葉が、私の人生を大きく変えました。

「教科書や論文を読めば、目の前の患者に良い医療を提供できる。だけど、それだけでは今の医療では救えない将来の子ども達を守れない。もし本当に子どもを助けたいなら、自ら研究し、論文を書く習慣を身につけなさい。」

衝撃を受け、私は働きながら通える社会人大学院である、東京慈恵会医科大学の地域医療プライマリケア医学講座(臨床疫学研究)へ進学しました。

松島雅人教授のもとには多彩なバックグラウンドを持つ院生や研究者が集い、医師(家庭医、総合診療医、リハビリ医、小児科医、内科医)だけでなく、看護師や獣医師なども同じ研究室で臨床研究を学ぶ機会に恵まれました。

ここでは、自らの実体験からClinical Questionを立ち上げ、Research Questionへ落とし込み、ゼロから自分のコミュニティでデータベースを作成し、論文を作り上げるという経験を積むことができました。

獣医出身の院生は「がんと診断されたペットが飼い主に与える影響」、内科医は「LGBTQと医学教育との関わり」、そして「当時の広島での震災の住民への影響」や、「離島での僻地医療」、また「リハビリ分野でのサルコペニア関連」など、テーマは実に多様でした。


このような、普段は接することもない医療者同士の横の繋がりや、多様性のあるテーマへの曝露は、まさに私の人生観を広げるきっかけになりました(実際に、後のアメリカ留学中での小児脂肪肝のサルコペニア研究に繋がりました)。

そして、大学院修了後は再び沖縄に戻り、消化器内科で学びながら、小児期から慢性の消化器肝臓疾患を抱える子ども達を成人診療に“トランジション”させるとき、何が重要なのかを経験しました[1]。

また、小児消化器肝臓医が成人消化器内科で研修する意義を論文化することもできました[2]。

成人消化器内科で研修を終えた私は、もともと長寿県として名高かった沖縄が、65歳未満の年齢調整死亡率や肥満率で全国ワーストレベルに転落した事実に着目し、「子どものうちに肥満と関連する脂肪肝を予防・管理できないか」と考えるようになります。

そこから、小児脂肪肝を研究テーマに米国留学を決意しました。

家族での海外生活とその試練

2018年、全米小児医療ランキング1位(当時)のシンシナティ小児病院 小児消化器肝臓分野に留学し、約2年間で筆頭著者として10編、共著を含め20編近い論文を執筆し、複数の学会で受賞を得ることができました。

何より大きかったのは、貧困地域に住む人々のリアルな実態を目の当たりにし

「何故、貧しい家庭の子どもは脂肪肝になりやすいのか?」

「子ども達は毎日の食事の確保に困っていないか?」

「親の属性はどのようなものか?」

といった視点で、当時小児消化器フェローだった同僚たちと研究を進められたことです[3, 4]。

2018-2020年の留学中にはBlack Lives MatterやCOVID-19の流行といった激動の出来事もあり、アジア人が少ない地域で暮らす不安もありましたが、近所の人々には親切に迎えられ、不自由なく過ごすことができました。

そして、ここで人種を強く意識するようになりました。


一方で、留学中の大きな課題として「パートナーや家族の生活」があります。

私の知人の中には、パートナーが環境の変化に適応できずに心を病んだり、やむを得ず帰国したり、時には離婚に至る家庭もありました。

けれども、苦しいときに支え合って乗り越えた夫婦は、より強い絆を得るとも感じています。

私にとって、家族との幸せな生活がキャリアと同等以上に重要です。

私の母が常々口にしていた「家族を幸せにできない人が、会社や社会を幸せにできるはずがない」という言葉を胸に、留学中も可能な限り夕食や週末は家族と共に時間を過ごし、異文化の中で共に学び、共に成長し続けることを大切にしています。

家族と困難を乗り越え、家族と共に世界を知る経験は、私が医師として、人間としての視野を広げる原動力となっています。


さて、留学はパートナーの人生を大きく変えます。

留学中の数年は、パートナーは学歴や就職歴が一時中断になる可能性が高いことでしょう。

こうした状況をパートナーが納得し、自分の人生として受け入れてもらうには留学前にしっかり話し合うことが不可欠ですし、実際に留学してからも何度も方向修正を行う必要があります。

①アメリカの場合
J1ビザで留学した場合は労働許可証(3〜6ヶ月ほど取得に要する)を取得できればパートナーも就職可能です。

しかし、保育園料は生後2歳未満で月2000〜3000ドルほどかかり、フルタイムで働いた場合は逆に家計が赤字になることも珍しくありません。

実際、私は長男が生後2ヶ月のときに渡米し、その後次男も授かったため妻は育児を中心に担ってくれました。


②カナダの場合:
留学開始と同時にパートナーも労働許可証を取得できるため、条件が合えばすぐに働けます。

私がいるトロントは比較的安全で物価も米国ほどではなく、一定の要件を満たせば児童手当(Child Benefit)を月300〜500ドル/人ほど受け取れます。

2回目の北米留学となる今回は、妻がパートタイムで米国企業に勤務できる余裕もありましたし、不動産関連のオンタリオ州での資格取得やUSCPAへの勉強にも取り組む時間が確保できました。


最後に、海外留学では「英語ができないことを恥じるより、挑戦しないことこそ恥」と考え、さまざまな人々と対話し、国際学会での発表や論文執筆に励みました。

加えて、SDOH(社会的決定要因)を体系的に学ぶため、ロンドン大学衛生熱帯医学大学院の修士課程(MSc)に在籍し、統計学や疫学の手法を修得し、研究の幅が一層広がっています。

そのキャリアを目指す人へのメッセージ

もしあなたが小児医療に関心があり、海外での研修やMPH/MSc取得を検討しているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

国境や制度の違いに戸惑うこともありますが、その経験は必ずやあなたの視野を広げ、専門性だけでなく人間性をも豊かにするはずです。

あなたが考え抜き、家族からの同意を得られれば、どの道も正解です。

どこかで「決断」し、その決断を信じてください。


大学院進学の選択肢も多岐に渡ります。

日本国内でのキャリア形成やデータベース研究を目指すなら、日本で大学院に進学し、そこでネットワークを築くのが良い選択かもしれません。

外国への移住や外資系企業への就職など、新たな領域での活躍を視野に入れるなら、海外でMPH/MScを取得する選択肢は大きなリターンをもたらす可能性があります。

mJOHNSNOWコミュニティには、そうした選択を後押しし、情報交換ができる仲間や相談相手が豊富にいます。

留学を検討する際には

  1. 5-10年後にどこで、どんな立場で働きたいのか

  2. 臨床だけではなく、研究や教育にも携わりたいのか

  3. 家族計画をどのように考えているのか?(パートナーとの話し合いは十分か)

こうした点を考え抜き、決断してください。

決断には責任が伴いますが、重要なのは、あなたと家族が幸せになるための決断であり、周りの意見や説教は参考程度に聞くのが良いと思います。

私は「発展途上国だけではなく、豊かとされる先進国の大都市にも支援を必要とする子ども達がいる」という視点こそ、先進国の公衆衛生の本質に迫る鍵だと考えています。

もし小児医療分野で海外留学を目指す方がいれば、経験談やアドバイスをお伝えすることでお役に立ちたいと思っています。いつでもご連絡ください。

あなたの情熱と行動力が、新しい未来を切り開く大きな一歩となることを願っています。

トロント大学/トロント小児病院(SickKids) 吉年俊文 
Toshifumi.Yodoshi (記号のアットマーク) pediatrics.one

[1] 吉年俊文. 小児NAFLD診療と成人移行の課題. 肝胆膵. 2021;82(3):417-423.
[2] Yodoshi T, Iwama I, Shinoura S. Pediatric endoscopy training in a community hospital in Japan. Pediatric International. 2020;62(6):740-741.
[3] Orkin S, Brokamp C, Yodoshi T, et al. Community Socioeconomic Deprivation and Nonalcoholic Fatty Liver Disease Severity. J Pediatr Gastroenterol Nutr. 2020;70(3):364-370.
[4] Orkin S, Yodoshi T, Sun Q, et al. Health-Related Social Needs Facing Youth with NonAlcoholic Fatty Liver Disease. JPGN Rep. 2022;3(1):e153.

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