
MPH
【東大SPH受験】妻とともに乗り越えた、2度の不合格から合格までの不橈なる軌跡 - vol.5
2025.01.27
「私は一度死にかけて今がある。いつ何が起きるか分からないから、後悔しないようにやりたいことをやってほしい。」
受験直前に入院した妻から諭され、覚悟した3度目の東大SPH受験。
失意の底から這い上がり、不撓の精神で辿り着いた東大SPH合格までの軌跡をお伝えします。
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- この記事のまとめ
- この記事を読むと分かること
- この記事は誰に向けて書いているか
- 東大SPHをもっと深く知りたいあなたへ
- 執筆者の紹介
- 編集者
- 監修者
- SPHを受験しようと思ったきっかけ
- 臨床経験から感じた公衆衛生的問題
- なぜそのSPHを選んだか
- 受験対策でやったこと
- 準備期間、勉強時間
- 英語
- 公共健康医学基礎
- 統計学一般
- 専門分野
- 小論文
- 一次試験まとめ
- 二次試験(感想)
- 【mJOHNSNOW入会受付中|7日間無料お試し】
- 受験期に大変だったこと
- 受験直前に起きた出来事
- 二度の不合格
- 受験生に伝えたいメッセージ
- MPHの受験から、卒後のキャリア形成まで一気通貫のサポートならmJOHNSNOW!
- 【YouTubeラジオコンテンツ 耳から学ぶシリーズ】
この記事のまとめ
この記事を読むと分かること
東大SPHの受験対策方法
後悔しない選択をする大切さ
家族の存在の大きさ
この記事は誰に向けて書いているか
東大SPHの受験、または再受験を検討している方
学力に自信がなく、受験を悩んでいる方
人生の選択に迷っている方
東大SPHをもっと深く知りたいあなたへ
受験のかたちは人それぞれ。東大SPHを目指す歩みには、十人十色の物語と、それぞれに合った勉強法があります。
大切なのは、自分自身にフィットする戦略を見出すこと――それこそが、合格への鍵となるのです。
ここでご紹介する体験記は、受験に向けた思考と準備のヒントに満ちています。
これから進む道の羅針盤として、ぜひ他の東大MPH受験記もあわせてご覧ください。
妻とともに乗り越えた、2度の不合格から合格までの不橈なる軌跡(本記事)
執筆者の紹介
氏名:A.F
所属:クリニック勤務
経歴:認定理学療法士(循環)、保健学修士、心臓リハビリテーション指導士。地方国立大学・大学院を卒業後、循環器専門病院や大学病院勤務を経て、現在は地域のクリニックにて心血管疾患の再発予防のため、心臓リハビリテーションに従事。大学病院での勤務中に予防医学の重要性を実感し、東大SPHの受験を決意。再受験の末に合格し、2025年より進学予定。
編集者
氏名:菊池祐介
所属:mMEDICI株式会社
専門性:作業療法学修士。首都大学東京(現東京都立大学)・東京都立大学大学院を卒業後、病院勤務を経て専門学校・私立大学にて作業療法教育、地域共生社会の醸成に向けたリハビリテーション専門職の支援に関する研究に従事。現在は心身の健康とその人らしさの実現に向け、保険内外でのクライアント支援を展開している。作業療法の社会的意義向上を信念に、mMEDICI株式会社に参画。
監修者
氏名:廣瀬直紀
所属:mMEDICI株式会社
専門性:保健学博士・公衆衛生学修士。東京大学・東京大学大学院を卒業後、外資系製薬企業の疫学専門家として薬剤疫学・リアルワールドデータ研究を専門とする。日本・グローバルの双方で活動したのちに、全ての人がアクセス可能な一流の知のプラットフォームを作り、「知に繁栄を、辺野に豊穣を」実現すべく、mMEDICI株式会社を創業。
SPHを受験しようと思ったきっかけ
皆さま、はじめまして。
この度、念願叶って東大SPHに合格することが出来ましたので、合格までに至る経緯を共有させていただきます。
東大SPHの受験を検討されている方々のお役に立てれば幸いです。
臨床経験から感じた公衆衛生的問題
私は心血管疾患をお持ちの方を対象に、心臓リハビリテーション(以下、心リハ)に従事してきました。
心リハは運動療法を通じた身体機能の改善や、患者指導を通じた生活習慣の是正により、再発予防を目的とする分野になります。
しかし、運動習慣の獲得や生活習慣の改善のためには患者さん自身の行動変容が必要であり、それを長期間にわたって継続的に支援することが求められます。
MPHを目指す前、大学病院で勤務している頃に感じたことは心不全患者さんの再入院率の高さです。
急性期治療を経て、順調に退院された方であっても短期間で再入院してしまったり、再発後に重症化してしまう症例を多く目の当たりにしました。
再入院の原因は多岐に渡りますが、主な原因の一つが自己管理不足であり、急性期入院中の短い指導期間だけでは生活習慣の改善が十分に達成できていない状況でした。
更に、当時は新型コロナウイルス感染症の流行により、医療資源が逼迫していたことも踏まえて、再入院や重症化を減らすために心リハを普及させることが必要だと感じました。
ここで、
「そもそも心リハは全国的にどの程度普及しているのだろうか」
と疑問を抱きました。
心リハは心疾患治療の一環としてガイドラインで推奨されているものですが、日本全国での外来心リハの実施率はたった7%(Kentaro K, et al. Circ J. 2019)と非常に低いことを知り、大きな衝撃を受けました。
心リハの実施率が低い理由として、
・患者側の要因:社会経済的背景や時間的な制約による問題、疾患に対する関心の低さ
・医療機関側の要因:病院設備のリソース不足や財政的問題
・社会的要因:病院までの距離や交通手段の問題が挙げられています。
これらの理由から、疾病予防のためには医学的な要因だけではなく社会的な問題があり、公衆衛生上のアプローチが必要だと考えるようになりました。
また、心リハの「運動療法」「生活習慣の是正」「栄養指導」という要素は一次予防から関与できる内容でもあり、心リハの普及は心疾患に限らず、社会全体の健康増進に貢献できる可能性があるとも考えました。
以上の経緯から、
・心リハのような予防医学を普及するための方法論
・質の高い予防医学研究の手法
・心リハの一次予防への拡大とその費用対効果に関心を持つようになりました。
そして、お世話になっていたメンターである循環器内科医の先生に相談したところ「東大SPH」への進学を勧められたのがMPHを目指すきっかけとなりました。
なぜそのSPHを選んだか
最初に東大SPHを勧められた時は、正直なところ「自分には無理だろう」と思いました。
東大は自分がいる世界とはかけ離れており、「すごい人たち」が集まる場所という漠然としたイメージがあったからです。
しかし、東大SPHの情報を集めていく中で、健康に関わる多様な社会的問題について研究の実績を見ると、「この環境で学べば、問題解決能力が身につくのではないか」 と考えるようになりました。
また、私は一度修士課程まで修了しておりましたが、研究者としての実績は乏しく、あまり自信を持てずにいました。質の高い環境で自分を鍛え直し、社会に貢献できる研究者になりたいと思うようになり、次第に挑戦したいという意欲が高まっていきました。
その他に私が感じた東大SPHの魅力として、以下のメリットとデメリットが挙げられます。
メリット
・入学試験は純粋な学力勝負の場であり、コネクションが不要
・入学後に研究室を選択できる高い自由度
・幅広い専門分野を基礎から体系的に学べるカリキュラム
・一流の研究者から直接指導を受けられる環境
・学生のバックグラウンドが多様であり、多くの刺激を受けられる
・関東圏のSPHで1番学費が安いこと
・教育訓練給付金が申請可能(2年コースのみ)デメリット
・良くも悪くも学力勝負で受験倍率が高い
・フルタイム大学院生になるため、仕事を辞める必要がある(在職希望の場合は別途書類が必要)
・受験者の多くは医師であり、コメディカルとしては学力差を埋めるための努力が必要これらを考慮しつつ、最終的に受験することを決意しました。
受験対策でやったこと
本章では受験対策について、科目ごとにお伝えしていきます。
準備期間、勉強時間
東大SPHの入学試験は毎年8月に実施されます。
受験対策は早く始めると集中力が持続しないと思い、3~4月頃から開始しました。
勉強時間は平日1~3時間、休日6~7時間ほど確保し、勉強時間の半分は英語学習に充てました。
再受験時は後述する理由から勉強時間にばらつきがありますが、概ね同様の準備期間です。
英語
英語は最も配点が多く、受験生を悩ませている科目と思われます。
私も英語は苦手で、受験開始時の英語力は中学・高校程度しかなく、英語論文を1本読み終えるのにも数時間かかり、すぐに翻訳ソフトに頼るような状態でした。
そのため、初めは何から手を付けて良いのか分からず、とにかく過去問を解きまくりました。
不合格時の対策方法は以下の内容を行っていました。
・過去問は全年度分を2~3周し、時間をかけて精読と音読を実施
・分からない単語をスマホアプリ「mikan」に入れて繰り返し学習
・公衆衛生系の英語論文を読み、関連知識を補強しかし、元々が大した英語力でなかったため数ヶ月精読したところで実力は身につかず、試験本番でも点数を伸ばすことができませんでした。
主な原因を分析し、以下の2つの問題点を挙げました。
1.各文章に対して「読む」→「頭の中で日本語訳」→「理解する」という手順を繰り返していた
2.文章全体の構成を捉えられず、目の前の文章に集中しすぎて時間がかかり過ぎていた
そこで文章全体の理解度を上げるために、より速く正確に英語を読むトレーニングを開始しました。
具体的には、以下の内容を行いました。
・「TOEFL」のReading問題を制限時間内で毎日解く
・英語を英語のまま理解できるように意識する
・Readingと並行してListeningも勉強し、発音から英語を覚える初めはスムーズに読むことが出来ず、苛立ちを感じましたが、3ヵ月ほど続けると以前よりも明らかに文章全体を理解する力が向上していることを実感しました。
速読力が上がったことで文章の構造を把握しやすくなり、要点を見つけやすくなったことが点数向上に繋がったと考えています。
幸いなことに、東大SPHの英語はReading(+Writing)のみなので、集中して対策を行えれば点数を伸ばすことができると思います。
ただし、得意・不得意は人それぞれ異なるため、自分の弱点を分析し、最適な対策を見つけることが重要です。
公共健康医学基礎
受験開始時は公衆衛生についての知識はほぼありませんでした。
そのため、初めは試験範囲の広さにとても驚きました。
対策方法は以下の通りです。
・過去問は全年度分を3周解き、出題傾向を把握
・厚生労働省の統計情報・白書で閲覧できる直近の統計調査データを調べる
・「公衆衛生がみえる」を参考に、周辺知識を補強
・備忘録を作成し、周辺知識を整理私は過去問を全年度分解きましたが、出題傾向や統計データは流動的であり、過去4~5年分の新しい過去問を使用するだけでも十分だと思います。
また、過去問では触れられていない問題が出題されることも多くあります。
出題傾向から出題される分野を予想し、「公衆衛生がみえる」で周辺知識を覚えておくことは特に重要であると考え、過去問の回答と書籍の周辺知識を整理し、備忘録を作成しました。
備忘録は85,000文字以上に及びました。それほど、この科目は広範囲で、地道に努力を重ねる必要がありますが、限りがないことも事実です。
他科目の勉強時間とバランスをとりながら勉強することが必要となります。
統計学一般
私は高校までの数学のレベルは普通程度で、計算問題を解くのはかなり久々ということもあり、当初は公式を思い出すことにさえ苦労しました。
こちらの対策は以下の通りです。
・「統計検定2級」の取得
・過去問は全年度分を3周解く
・書籍「統計学演習」を使用して、問題演習を繰り返す統計検定2級は受験に必須ではありませんが、東大SPHの問題は統計検定2級とされていたため、ことのついでに取得をしました。
もし、合格できなくても何か形に残したいという気持ちもありました。
統計検定2級取得後は、過去問と書籍「統計学演習」の問題演習を解き、ひたすら計算に慣れるようにしました。
配点自体は少ないですが、努力の甲斐もあり、他の科目よりも安定した得点源となりました。
数学や計算が苦手という方も、とにかく手を動かして解くことで、試験に必要なレベルは身に付くと思います。
この科目は入学後も必要となる能力のため、早めに取り組まれることをオススメします。
専門分野
この科目は公共健康医学基礎で勉強した知識を基に、実際の課題に取り組むための思考力が問われる内容で、今まで疫学や公衆衛生に関わる業務をされていない方は解答のイメージが湧きにくいかもしれません。
対策方法は以下の通りです。
・書籍を読み、概念や思考プロセスを補完
・専門用語を理解し、説明できるよう要約
・専門用語を交えて過去問の解答を作成私は暗記に頼りがちな面があり、良い解答を考えることに苦戦しました。
そのため比較的、初学者にも読みやすい「わかりやすいEBNと栄養疫学」「社会と健康:健康格差解消に向けた統合科学的アプローチ」「健康行動学」などの書籍を使用し、関連分野について勉強しました。
また、公共健康医学基礎で出てくる専門用語(特に疫学関係)を理解して、説明できるように要約する練習を行いました。
上記に加え、類似問題に対しては過去問から作成した解答を参考にすることや、時事問題や直近の過去問から出題傾向を予想して対策することも良いと思います。
小論文
小論文は自分の専門性や研究テーマを基に作成しました。
特に小論文は二次試験の面接でも使用されるため、自分の興味や関心を伝える点で重要となります。
私は小論文を作成した経験が乏しかったため、添削をメンターの先生にお願いしました。
添削を依頼する方は論文の執筆経験があり、小論文のテーマの専門知識を持つ人に頼むことで、言葉の表現やテーマの整合性が取れているかを判断してもらえます。
採点基準の詳細は分かりませんが、小論文の構成を整えておくことは重要だと思います。
私は背景、問題提起、先行研究、対策、結論の順序で小論文を作成しました。
一次試験まとめ
ここまでが一次試験の対策になりますが、突破のカギはやはり英語になります。
配点の多い英語で点数を稼いでおかないと、他の科目で挽回することが難しいです。
私は点数配分として英語8割、その他の科目は7割を目標に設定しました。
ご自身の得意・不得意分野に合わせて戦略を立てて取り組んでください。
二次試験(感想)
二次試験は面接になります。
噂に聞いていた通り、十数人の先生方が並んで座っており、内心かなりビビりました。
圧迫面接ではないため落ち着いて回答すれば問題ないと思いますが、再受験を経てようやく一次試験を突破した私は、「絶対失敗できない」と過度なプレッシャーをかけてしまい、緊張で吐きそうでした。
緊張を感じない人が心底羨ましいです。
(続きはページの後半へ)
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受験期に大変だったこと
公衆衛生に詳しい人が周囲にいなかったため、独学で勉強を進める必要がありました。
正しい受験対策ができているか分からず、不安を抱えながら勉強を続けることが特に苦闘をした点です。
結果的に時間はかかってしまいましたが、不合格を経て対策方法を見直し、諦めなかったことが合格に繋がったものと思います。
しかし、受験対策とは比にならない、とても大きな出来事がありました。
受験直前に起きた出来事
1回目の受験の数日前、妻が入院しました。
診断は出血性脳梗塞でした。
幸いにも意識はありましたが、予断を許さない状況でした。
抗凝固療法を行い、出血範囲が拡大しないか経過観察となりましたが、拡大した場合は緊急で開頭術を行わなければなりません。
この時点でもう受験する気持ちはありませんでした。
そのような状況でも妻や妻のご両親は大丈夫だからと背中を押してくれましたが、どうしても気力は湧いてきません。
悩んだ結果、「ここで受験をやめてしまったら妻が自分を責めてしまう」と受験を決意しました。
もちろん、病院から連絡があった場合はすぐに辞退するつもりで試験会場へ向かいました。
試験の合間に連絡があるかを確認しては安堵して…を繰り返し、なんとか試験をやり切りました。妻の容態も悪化することなく、事なきを得ました。
試験の結果は不合格でしたが、私は「不合格で良かった」と心の底から安堵しました。
妻は後遺症で軽度の失語症を発症していたため、リハビリに時間を費やしたかったからです。
勉強はしばらく休み、妻と一緒にリハビリを続けていきましたが、後遺症に悩む妻や別の病気が見つかるなど、お互いに心が落ち着かない日々が続きました。
その後は妻の努力の甲斐もあり、予定していた結婚式も挙げられ、最終的に1年近くかけて妻の復職を果たすことができました。
少しずつ日常に戻ってくる中で勉強を再開し、2回目の受験に臨みました。
二度の不合格
しかし、2回目の受験も不合格でした。
二度も受験して不合格だった自分には到底無理なのではないかと諦めの気持ちが出てきました。
妻の病気のこともあり、無理に大学院に行く必要もないのではないかとも考えると、今度は私のメンタルが落ち込んでしまいました。
勉強も手につかず、ただただ時間だけが過ぎていく日々。
妻と将来について話し合いをしている時に、来年の受験についても自分の心境を伝え相談をしました。
そこで妻からは
「私は1度死にかけて今がある。いつ何が起きるか分からないから、後悔しないようにやりたいことをやってほしい」
と言われました。
妻の言葉を胸に、3回目の受験を決心しました。
この経験から後悔しない生き方を選択をする大切さを実感し、そこから徐々に気持ちも上向きになっていき、勉強も再開することができました。
私はあまりメンタルが強くないため、妻の支えが本当に力になりました。
妻のおかけで諦めずに受験を続けることができ、3回目の受験を経てついに合格することができました。
受験生に伝えたいメッセージ
私のSPH受験は、最初から高い意識があったわけではなく、学力的にも余裕はありませんでした。
また、再受験を経て何とか合格できた人間です。これから、研究者として社会にどれだけ貢献できるか正直なところ不安もあります。
それでも、合格するまで諦めずに努力を続け、スタートラインに立てたことは自分の中に大きな自信を得ることができました。
そして、私は自分の力だけでは受験を続けることができませんでした。
受験を応援してくれた妻のおかげで今があります。
最後に、東大SPHの受験を検討している方へのアドバイスです。
・合格者の受験対策を参考にして、自分に合った学習計画を立てること
・不合格になった方は原因を分析して、対策方法を見直すこと
・応援してくれる家族や友人を大切にすること
・時間がかかっても諦めず、挑戦を続けること受験勉強はとても大変なものとなりますが、必ず自分の成長の糧になると思います。
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